仮想試着サービスKimakuri-Suits
仮想試着サービスKimakuriの開発で培った技術を、オーダーメイドスーツ事業者様向けに特化させる形で転用したサービス、Kimakuri Suitsを開発しています(近日中に公開予定)。
Kimakuri-Suitsが解決する問題
オーダーメイドスーツを作る前に、仕上がりや、自分が来た際に似合うかを把握できるようになります。
想定利用シーン
- エンドユーザー様がオーダーメイドスーツ事業者様の店舗に来店
- 採寸を実施、Kimakuri-Suitsに採寸データを保存。必要に応じて、エンドユーザー様の頭部を3Dスキャン。
- エンドユーザー様と接客担当者様が、タブレット端末を見ながら生地を選択し、3Dゲージ服に反映。服の仕上がりや、エンドユーザー様のアバターに着せた際に似合うか否かを判断。
- エンドユーザー様はご帰宅後、自宅にて、他のゲージ服や生地を、自身のアバターに着せることが可能。購入意思が決まった場合、サイト上で発注。
サービスの特徴(Kimakuriとの差異)
Kimakuriは3Dスキャンした服をアバターに着せる形を取っておりましたが、本サービスは予め3Dモデルとして製作済みのゲージ服を使用します。また、服の生地をユーザーが自由に選択し瞬時に反映させること、並びにクロスシミュレーションを挟むことで試着した姿の品質が大きく向上しております(近似中にデモ動画を公開予定)。